ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

わきが・多汗症用語解説−は行(2)

ヒアルロン酸(ひあるろんさん)

ヒアルロン酸とは1934年、米国コロンビア大学教授のマイヤーとパルマーによって発見されたアミノ酸の一種であるグリコサミノグリカン(ムコ多糖)で、炭素、水素、酸素、窒素から構成されています。
ヒアルロン酸は現在、美容整形外科の分野では欠かせないものになっていて、若返りやスタイルアップのために広く利用されています。

 

ヒアルロン酸を体内に注入し、シワ取り、たるみ、バストアップ、ヒップアップ、気になる身体の部分の形を整えることができ、更に、関節炎や角結膜上皮障害の治療薬、白内障・角膜移植手術時の前房保持剤として利用されたり、血管に入り込んで動脈硬化を予防する働きも持っているのです。
ヒアルロン酸は6000倍という保水能力(ヒアルロン酸が1グラムあれば6リットルの水分を吸着できる)を持っていて、もともと人の皮膚や細胞に存在するタンパク質やムコ多糖類から構成されているので、体内に注入しても安全な成分ですから美容整形分野に広く使われることになったわけです。

 

皮下組織掻爬法(ひかそしきそうはほう)

皮下組織掻爬法というのはワキガ多汗症の治療方法のひとつで、わきの下の中央部に小さくメスを入れ切開し、そこから刃のついたスプーン状の器具でアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺を掻き出すといった手術方法です。

 

皮下組織掻爬法は傷口を小さくできるので傷跡が目立たず、手術後のダメージも少なくて済むというメリットはありますが、ワキガ、多汗症の元となる汗腺類だけを掻き出すには、医師の高い技術が必要で、アポクリン汗腺などの50%も取れれば成功というレベルです。
確実にわきが臭や多汗症状を改善させたいと思われる方には、やや不向きな手術方法かもしれません。

 

副交感神経(ふくこうかんしんけい)

副交感神経も交感神経と同じく自律神経の一つで、昼間の活動で受けた身体のダメージや疲労を回復させるための働きを担当しています。

 

睡眠時や食事中に副交感神経が活性化し、心身をリラックスさせるとともに血管を広げ、脈拍はゆっくりに、呼吸数を減らし、内臓は活発になります。
副交感神経が活発になるということは、血管が広がる(血液が流れやすくなり栄養や酸素が全身に行き届く)、リンパの流れが良くなる(老廃物や疲労物質の排出)、内臓が活発になる(新陳代謝や疲労回復を行う)などの身体の動きが優位になります。
副交感神経に対するのが交感神経ですが、これらのバランスが壊れてしまうと自律神経失調症になることがあります。

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