ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

ワキガ・多汗症治療のウソと誤解A

(「ワキガ・多汗症治療のウソと誤解@」からの続き)

 

ワキガ・多汗症手術はニオイや汗の元である汗腺類を破壊したり取り去ったりすることを意味し、それには大きく「ワキを切開して除去する方法」と「切らずに小さな穴から汗腺類をかき出す方法」の二つに分かれます。

 

切開して汗腺類を除去するせん除法は、汗腺類を目で確認しながら切り取っていくので完治率が高いものの、手術医の技術の高さが求められ傷跡の問題についても避けて通れません。

 

他方、切らずに施術する方法は様々開発されています。
以前は削除法が代表的な方法で、小さな穴を開けてそこから汗腺類を掻き取りながら吸い取ってしまおうとする方法なので、傷跡の回復が早く身体への負担は比較的少ない、比較的治療費が安いというメリットがあるものの、目で見ながら汗腺類を取ることができないので医師の技術に左右され、完全に取りさることはできないというデメリットがありました。

 

しかし、現在は超音波法レーザー法ミラドライ治療法(電磁波)などの新技術がさらに改善され、手術の影響が格段に少なくなっているのです。
完璧な治療を望むには、執刀する医師の技術力が必要なのは変わりませんし、自分に合った治療法も人によって変わってきます。

 

できるだけ多くの病院・クリニックを訪ねてカウンセリングを受け、治療法の内容、費用、手術・治療を受けるために会社や学校を休む必要はないのか、肉体的負担はどうか、日常生活への支障はないのかなど、メリットとデメリットをよく理解し、正しい治療を受けることが絶対に必要です。
正しい治療というのは自分に合った治療法かどうかということです。

 

ワキガや多汗症というのはその臭いや量にも個人差があります。
臭いや汗の程度が人と接することができないほど深刻でなければ、せん除法ですべての汗腺類を取り除く必要はないかもしれませんし、X針電気凝固法で十分かもしれません。

 

自分の症状と治療効果をよく見極めた選択することが大切だと思います。
ワキガにしても、多汗症にしても、肉体的な痛みや直接生命に係わるものではありませんから、クリニック医師、治療法選びは慎重に行ってほしいと思います。

 

しっかりと検討して行えば、ワキガ・多汗症治療に対する不満や誤解は生まれてこないと思います。

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