ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症対策 塩化アルミニウム

多汗症への対処方法として塩化アルミニウムがあり、手軽で安くしかも早く多汗を止めることができます。
塩化アルミニウムには収斂作用があって多汗症治療法の一つとして病院でも使われている薬です。

 

塩化アルミニウムは液体の塗り薬で多汗症の症状が表れている部位はほとんど全部使用できるので、手掌多汗症以外の脇の下や足の裏、背中などに汗をかく方でも使用可能です。
塩化アルミニウムは認可のある薬局で手に入れることができますが、塗り薬といっても化粧水や制汗クリームのような類ではなくちゃんとした薬なので、できれば皮膚科医の診察を受けて処方箋をもらったうえで購入することをお勧めします。

 

使い方はすごく簡単で、寝る前に汗を止めたい部位に塗ってそのまま朝まで寝るだけ。
首や脇の下、おしりなど皮膚の柔らか部位であれば一晩で汗を止めることが可能です。
塩化アルミニウムの持続効果は1日から数日となっていますが、皮膚に直接塗って物理的に汗を止めるものなので、多汗症そのものを治療するものではありませんから、塩化アルミニウムの効果が切れた時は多汗症状も戻ります。

 

効果的な塩化アルミニウムの使用方法として、重ね塗りをするという情報があります。
1回塗ってはドライヤーや扇風機で乾かし、2、3回塗ることで皮膚に塗りこむことができるので、効果も長続きするということです。
ただ、薬がきつくてヒリヒリしたり湿疹などが出るという場合は、逆に薄めて使用するか使用を中止するようにしましょう。

 

多汗症対策としての塩化アルミニウムも副作用がまったく心配ないわけではありません。
一般的な副作用にはかゆみ、かぶれ、湿疹などです。
このようなときは皮膚科医に相談して使用を中止したほうが良いと思いますし、使用前にはきちんと説明を受けるようにしてください。

 

また、塩化アルミニウム液ですからアルミニウムによるアルツハイマー病の心配がないとはいえません。
現在はそんなリスクがあることは証明されていませんが、多汗症対策として長年使い続けることによる人体への影響がないという保証もありません。
ですから個人的な意見として、塩化アルミニウムによる多汗症対策は、汗が出ては困る何かの事情があるような時に使用し、常時使う事は避けた方が良いように思います。

 

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