ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

皮膚圧反射による多汗症対策とは

皮膚圧反射による多汗症対策といっても、その場しのぎの対策なので多汗症対策と言えないかもしれませんが、知っておくと役に立つと思います。

 

多汗症の方の中には顔面や頭に汗を多く方もいらっしゃると思いますが、顔面の汗が止まらないと、人前ではひどく恥ずかしいですし、特に女性の場合は化粧が台無しになってしまいます。

 

そして、それを他人から指摘されようなものなら、緊張してしまってさらに多汗症が酷くなるということになってしまいます。

 

そんな時に効果的で安上がりな方法が、皮膚圧反射による「半側発汗」という方法なんです。

 

人間の性質として、体の一部が圧迫されると、圧迫された部分の汗が出にくくなるため、反対側の汗が多くなるという特性があります。

 

この性質を上手く利用すれば、顔面の多汗を回避することができるのです。
顔面からの発汗を抑えるには、胸の辺りを左右から同時に圧迫してやれば良いのです。

 

側胸部や肩甲骨部が敏感なので、女性の場合はブラジャーのホックを内側に止め、側胸郭を圧迫することで顔面や頭からの汗を抑えることが出来ます。

 

また、胸の乳輪のあたりを紐などを使って強く圧迫することで、汗を抑えることが出来ます。

 

もう少しこの性質をもう少し細かく書きますと、腋の下を圧迫すれば頭からおへそあたりまで汗を抑えます。
腋の下から少し下にずれて、10番肋骨あたりを圧迫すれば、下腹部の汗も抑えることができます。

 

また逆に、ウエストをベルトで強く締めたり、タイトなスカートやパンツをはいたり、コルセットを身に付けたりして下半身を圧迫することは、顔や頭、上半身の汗を多くすることになります。

 

皮膚圧反射による「半側発汗」は根本的な多汗症対策とは言えませんが、一時的な対策にはなると思いますので、覚えておいて損はないと思います。

 

ただ、注意していただきたいのは、皮膚圧反射を利用するということは、正常な発汗を妨げているということです。

 

正常な発汗を常時妨げるようなことは、身体に良い訳がありませんので、一時的な多汗症の対処方法だと理解してほしいと思います。

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