ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症対策 副交感神経

多汗症原因としてストレス、緊張、不安感といった心の動きがキーとなって症状にあらわれることがあります。
これには、交感神経と副交感神経が深く関わっているようなのです。

 

多汗症と交感神経ってどんな関係があるかご存知ですか?
私達の体は交感神経と副交感神経の働きでバランスをとって健康を保っています。
どちらか一方が強くても弱くてもバランスが崩れて、体の諸機能が正常に働いてくれません。

 

簡単に説明すると、
交感神経というのは体外からの刺激に反応する自律神経系のひとつで、目覚めているときに働きが活発で、各器官を刺激したり、ホルモンの分泌を促したり、内臓の調子を整えたりしてくれる神経です。

 

これに対して副交感神経というのは、寝ているときのように無意識下で身体の機能をコントロールする神経系で、暑いときには汗の出させて体温調節したり、唾液を分泌させて口腔内を清潔にしたり、血管を伸縮させて血流を調整したりしてくれる働きを担っています。

 

多汗症の方でも汗をかいていない時というのは、緊張や不安がなくて、リラックスできている状態の時で、これは副交感神経の働きも正常な状態なわけです。

 

汗の役割と言うのは水分を体外に出すことによって、体温を下げることですから、汗がでるときというのは、交感神経が副交感神経よりも優位に立っているときです。
ですから、多汗症は常に緊張やストレスが強いられている状態に置かれていると言えると思います。

 

これらのことから思いつく多汗症対策としては、交感神経優位の状態から緊張や不安を取除き、リラックスを感じられる副交感神経が働いている状態になればよいわけで、自分なりにリラックス状態を作れる方法を見つければ多汗症も克服できると思います。

 

ただし、病気による多汗症はまた解決方法が違ってきます。
自律神経失調症になっている方は、副交感神経のバランスが乱れていますから、季節を問わずに汗をかきやすく なります。

 

また、糖尿病になると高血糖によって末梢神経の働きが低下し、副交感神経のバランスが崩れるので自然な体温調節ができず、多汗の症状が出るということですので、多汗症を治す前に糖尿病を治さないといけないということになるでしょうか。

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