ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症と生殖器障害

多汗症の原因のひとつとして、女性の場合は生殖器障害が考えられます。
多汗症の種類については「多汗症の種類」に記載したように手や足に多量に汗をかく「局所性多汗症」と「全身性多汗症」に分けることができますが、生殖器障害による多汗症は全身性多汗症です。
頭、胸、お腹、背中、お尻、太ももなど全身の至るところで多汗症状がみられることになります。

 

生殖器障害というのはその名の通り生殖器に障害がみられることをいうわけですが、女性の生殖器は外生殖器(外陰部)と内生殖器に分けられ、外生殖器には、恥丘、大陰唇、小陰唇、陰核(クリトリス)、膣前庭部、外尿道口、膣口、大前庭部(バルトリン腺)、小前庭部、処女膜、会陰がありまして、内生殖器には、卵巣、卵管、子宮、膣があります。

 

生殖器障害による多汗症の原因にはいろいろな場合が考えられます。
まず、更年期障害とも深い関係がありますが、更年期に入り卵巣の機能が衰えてしまうと生殖器系にも影響を与えます。
卵巣機能が衰えてくると、汗腺機能を調節している女性ホルモンであるエストロゲンが分泌されづらくなり、自律神経の交感神経が優位になるので体温調節機能低下で多汗症の症状がでてくるのです。

 

この場合は、不足してくるエストロゲンを飲み薬などで補充してあげたり、エストロゲンと同じ働きをする大豆イソフラボンを含んだ豆乳、きな粉、ザクロなどを食べるようにすれば、女性ホルモンのバランスが整って、ほてりがさめ多汗症状の改善がみられることがあります。

 

他には怪我や交通事故にあって生殖器の一部が壊され障害が残る場合や、携帯電話の電磁波によって生殖器に障害をもたらすケースもあります。
日本では携帯電話の所持には特に規制はありませんが、ロシアやフランスでは電磁波による不妊率の高まりから未成年者には法律で携帯電話の所持を制限しているところもあります。
携帯電話の電磁波が原因で多汗症になるなんて考えると、ちょっと怖いですよね。

 

しかしながら、女性の子宮卵巣系の病気には普段からの食べ物に起因していることも多いです。
女性が乳製品や卵などを必要以上にとる生活が続いていると、これらは子宮や卵巣、乳房といった女性系の器官にたまりやすいので、生殖器に障害をもたらすことがあるのです。

 

生殖器障害になると多汗症の対応も大変ですが、不妊やそれ以外の病気の治療の方が大変になりますから、女性の方は特に食べ物を含め、規則正しい生活で身体をいたわるように心掛けてほしいと思います。

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