ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症治療にグランダキシン

多汗症治療に使われる薬としてグランダキシンという自律神経を調整する薬剤があります。
グランダキシンの効能・効果としては「自律神経失調症、頭部・頸部損傷、更年期障害・卵巣欠落症状における頭痛・頭重、倦怠感、心悸亢進、発汗等の自律神経症状」となっていて、自律神経のバランスの乱れから起こる発汗(多汗症状)に有効だということです。

 

多汗症は自律神経との関わりが深く、ストレスや緊張から自律神経のバランスを乱して汗をかいてしまいます。
当サイトの「多汗症対策 副交感神経」でも少し説明しましたが、私たちは人間の身体には自律神経系である交感神経と副交感神経をもっていて、一つの器官に対して交感神経は促進的に・興奮するように働き、副交感神経は抑制的に・落ち着かせるように働きます。

 

例えば、血圧であれば交感神経は上昇させるように働き、 副交感神経は抑制するように働くといった具合です。
常にそのどちらか一方の働きが強く出て、身体の活動を機能させているわけですが、多汗症の場合は何かがきっかけとなって交感神経が優位になることにより汗をかいてしまいます。

 

自律神経のバランスが悪くなって交感神経が優位になると、のぼせや発汗、頭痛、動悸などの多汗症状が出るわけです。
そのため、自律神経を調整する薬も多汗症治療として有効になってきます。

 

グランダキシンも本来は自律神経失調症、頭部・頸部損傷、更年期障害・卵巣欠落症状に使用されるのですが、それと同時に、多汗症の症状の発汗の治療にも効果的なんです。

 

グランダキシンも薬ですから副作用を伴う事があります。
眠気、ふらつき、めまい感、口の渇き、吐き気、食欲不振、便秘などの副作用がありますから注意が必要です。
多汗症治療のために薬を使用する場合は、必ず医師の診断と指示を受けたうえで使用し、常時服用するのではなく緊急的な時に使用する方が良いと思います。

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