ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

鍼灸療法による多汗症治療とは

多汗症は精神的な発汗であるといわれ、多汗症者の中には自己臭症という「自分は多汗のせいで絶対臭っている」と思いこむため、人前ではかえって汗がでやすくなる人もいます。
そのような思い込みを取り去ってしまえば多汗症の症状を改善できる場合もあるのです。

 

そして、多汗症治療としてはメジャーではないかもしれませんが、鍼灸療法というのがあって、体のツボにお灸や指圧をすることで多汗の症状がなくなったという方も多くいらっしゃいます。

 

汗が異常に多いというのは、一説によれば心臓や小腸、特に小腸が活性化しすぎているために起こるものだと言われます。
これは見方を変えると、本来排尿されるべき水分が、小腸の働きよりも腎臓の働きの方が弱いため、皮膚から汗となって出てしまうのだということです。

 

ですから、鍼灸療法によって、大腸を活性化させ腎臓と膀胱系強めることにより、排尿させますから発汗を減らせるのです。
そして、大腸を活性化させるツボというのがありまして、「合谷」と言います。
また、腎臓をの働きを活発にするツボに「照海」というところがあるそうです。

 

これらのツボをお灸や指圧で気長に続けることにより、多汗症治療ができるというわけです。
しかし体のツボは、からだのいろいろなところに刺激を与えるので、素人が勝手に判断して正常な働きまで害してしまうことも考えられますので、鍼灸師と相談をしてみる方が良いと思います。

 

適切な鍼灸療法を行えば、多汗症治療に効果はあると思います。
鍼灸マッサージというのは、国家試験を経て厚生大臣が認定する医療資格をもった鍼灸師や鍼灸マッサージ師が行う治療です。
保険も適用されます。

 

鍼灸マッサージの歴史は非常に古くて、普段の生活から経験的に確立された医療技術であり、とても奥が深い医学だと思います。

 

多汗症治療を受けたいと思う方の中には、最新のレーザー治療などを望む方もいらっしゃいますが、鍼灸マッサージは人間が本来持っている自然治癒力を活性化することで、治療するものですから、代償性発汗の副作用や手術跡などを考える必要はありませんし、優れた治療法だと思います。

 

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