ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

読書療法による多汗症治療

多汗症治療方法として、読書療法も良いのではないかと思い、ご紹介したいと思います。

 

そもそも多汗症の人の多くが精神的発汗と言われるように、その原因はストレスや緊張といった精神的なものに起因しており、自律神経のバランスを乱れが発汗の作用の繋がっています。
そのため交感神経が優位にたっている自律神経のバランスを整えて、副交感神経が有利な状態をつくりだせば多汗症の症状は和らぐと考えます。

 

読書療法というのは心の病を治す心理療法のひとつで、Bibliotherapy(ビブリオセラピー)といわれて、アメリカやヨーロッパでは、特例の症状に対して行われていると言うことです。
日本ではまだ読書療法が心理療法として欧米ほど広まっていないようですが、心を落ち着かせるには良い方法だと思います。

 

読書療法のやり方は、医療の専門家と1対1で行われる個人療法と、グループなどで本を読みあうグループ療法があり、グループ療法ではお互いに意見を交換する方法もあるということです。

 

本の種類は特に制限はないようで、要は緊張がほぐれるような本であれば何でもOKだと思います。
恋愛小説が好きな人、推理小説、詩集、ハウ・ツー本など、自分が楽しくて気持ちが和らぐような本を読んでください。

 

欧米での読書療法の専門家にはいろいろな職種の方がいて、セラピスト、教師、スクールカウンセラー、看護師など様々で、イライラしたり、常に緊張していたり、ストレスを抱えて腰痛になっている人など、大人から子供まで、積極的に読書療法を受けています。

 

読書療法は多汗症など一部の精神疾患の治療になるだけでなく、老人ホームや障害者施設などでも読書ボランティアが積極的に読み聞かせをおこなっているということです。

 

考えてみれば、本というのは良い道具になっいるという気がします。
人対人による心理的な多汗症治療では、言葉の伝え方が医師、患者とも重要なポイントになりますが、本が間に入ることによってクッションとなり、その本をきっかけに意思の融通が計られるように思います。

 

言葉では一度聞いてもすぐ忘れてしまいますが、本であれば何度も読み返せますしね。
私もよく本を読みますが、考えてみれば好きな本を読んでいるときはリラックス出来ています。
多汗症の方にはリラックスな気分になることが大切ですからね。

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