ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

イオントフォレーシス療法による多汗症治療

多汗症治療イオントフォレーシス療法という治療法があるのでご紹介します。

 

イオントフォレーシス療法というのは、手掌多汗症など局部的な多汗症治療に有効で、その部位を水道水に浸して弱電流を流します。
この弱電流を流すことによって汗腺の働きを抑制され、発汗も少なくなるということなのです。

 

イオントフォレーシス療法は副作用がほとんど見られず、身体に負担をかけない多汗症治療法として、欧米では一般的な治療法と行なわれているようです。

 

しかしこのイオントフォレーシス療法にもデメリットがあります。
最大のデメリットは効果が長期間持続しないということです。

 

中軽度の多汗症では、週1回イオントフォレーシス療法を行い、2か月後くらいには軽快の方向に向かいますが、発汗量の多い重度の多汗症では毎日の治療が必要となるそうです。

 

そして、治療を中止すると2〜3か月後には再発することが多いということで、継続的な治療が必要となり時間も費用も掛かってしまいます。
ただ、理由は判りませんが、治療を続けているうちに自然と多汗症が解消されたという例もあるそうですから、一生イオントフォレーシス療法をつづけなければならないということはなさそうです。

 

他のデメリットとしては、イオントフォレーシス療法の設備や治療準備に手間がかかるため、この治療方法を導入している病院、クリニックが少ない。
そのため、設備導入や、技術者の育成にコストがかかるため、結果として患者の治療費用負担も高くなります。

 

上記のようなデメリットはあるにしても、イオントフォレーシス療法は身体に負担がない優れた治療法として認識されており、時間的な即効性を求める人は別として、少しづつながらこの治療方が増えているそうです。

 

また、肌のシミ、たるみ、くすみの解消効果があるということで、エステサロンで取り入れているところが増えているようです。

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