ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症治療 自律神経訓練法

多汗症に対する治療法や予防・対策にはさまざまあり当サイトでもいくつかご紹介しいていますが、精神的発汗によることが多い多汗症では、心身療法も非常に有効な多汗症治療の方法だとおもいます。

 

心身療法には、自律神経訓練法や、森田療法、カウンセリング、バイオフィードバック療法などがあります。

 

多汗症は精神的なことで発汗することが多いですが、手術による多汗症対策は、精神的原因を無視して、汗の源である汗腺を処理することで、強制的に汗を抑えてしまうという言い方ができ、その手術には痛みや傷や副作用を伴うこともあります。

 

また薬物療法にしても、副作用の心配がありますよね。

 

しかしながら、心身療法による多汗症治療の場合は、こういった危険度は少ないですから、多汗症治療を考える場合心身療法を先ず最初に考えられたら良いと思います。

 

今回は心身療法の中で、自律神経訓練法について紹介したいと思います。
自律神経訓練法というのは、ドイツの精神科医であるシュルツが開発した、リラクセーション法を元にした方法で、発汗に作用している自律神経に対して、意図的にリラックス状態に持っていければ、発汗は抑えられるだろうという方法です。

 

精神的に緊張する場面に出なければいけないときや、汗に対する恐怖心、不安感が強くなってくると汗が流れてくるという場合に、一種の自己暗示を利用して、自律神経の働きを調整する訓練法です。

 

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、交感神経が活発化すると発汗量が増え、逆に副交感神経が活発化すると精神性発汗が抑えられます。

 

毎日の訓練が必要になり、多汗症の程度の状態によって、必ず期待した効果が得られるという保証もありませんが、誰でも安心して手軽に訓練できるところが特徴だと思います。

 

精神的発汗による多汗症は、心の不安が身体に対して発汗を促しているといえます。
そして自律訓練法のような心身療法による治療は心に働きかける治療法なので、個人的には出来るだけ試していただきたい治療法です。

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