ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

音楽療法による多汗症治療

音楽療法を利用した多汗症治療があるのをご存知ですか?

 

多汗症というのは、精神的発汗によるケースが多いですから、精神的にリラックスした状態、ストレスを感じない状態を作り出すために、音楽の力を借りて行おうというものです。

 

音楽療法のことを調べてみますと、ウィキペディアによれば、「音楽療法とは、音楽を聞いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる行為」となっています。

 

音楽については、自分の好きな音楽を聴いたりすると嫌な事は忘れられますし、静かで美しい曲を聴くと心が落ち着きリラックスできることは、医学上の難しい言葉で説明されなくても、みんな体験してわかっていると思います。

 

それじゃ、多汗症のひとが自分の好きな、音楽を聴いたり、演奏したりするだけで多汗症の症状が抑えられるのかというと、そう簡単にはいかないようです。

 

音楽療法にもいろいろあるようですが、音楽療法を利用した多汗症治療には、抗不安薬を投薬する方法もあるそうです。
抗不安薬を1日15mg位投薬し、2週間に1・2度音楽を聞かせリラックスさせながら、発汗量、脈拍数、血圧など計測し、効果があることを本人に自覚させながら、徐々に多汗症の症状を和らげていこうとする方法です。

 

個人的には、薬物療法を併用することは副作用の心配もあり好きではないのですが、音楽に触れると思いもよらない結果が現れることがしばしばあります。

 

懐かしい音楽を聴いたときに、昔の忘れかけていた記憶がよみがえってくるという経験は誰でもあると思います。

 

高齢者や障害者のいる施設では、音楽を聴いたり、楽器を演奏したりすることを積極的に取り入れているところがありますが、音楽療法によって大きな声が出せるようになったり、麻痺していた手が動くようになったり、また痴呆症が改善したりすることが良く言われています。

 

音楽療法は音楽療法士の高い専門性が必要なようですが、身体面と精神面の両方に効果がおよぶので、多汗症にとっても非常に有効な治療法だと思います。

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