ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

わきが体質は毛深い?

ワキガの元といわれているアポクリン汗腺の出口は毛穴と合流しています。
また、皮脂も毛穴から分泌されますので、ワキ毛が多いということは、アポクリン汗腺も皮脂腺も多いということになり、ワキガの一因となっています。

 

わき毛が多いとアポクリン汗や皮脂などの分泌物が毛の根元に残りやすく、またわき毛が密生していると、それだけ蒸れて細菌の温床となりやすくなり、ワキガ臭発生の要因を増やしています。

 

欧米人の80%以上、黒人のほとんど全部が、ワキガだということですが、欧米人の多くは体毛が濃いですよね? 
体臭もきついしですし、ワキガ体質であることからも体毛の数とワキガの関係があるのがわかります。

 

ワキガは遺伝によるところが大きいのですが、結構毛深い人で「自分はワキガかな?」と感じている人は、わき毛の根元を見て下さい。
男性の場合は、まれにワキ毛に白い粉のようなものが付着している場合があります。

 

この粉状のものはアポクリン汗腺からでた脂肪分などで、それが結晶になってわき毛に付着したものなんです。
アポクリン汗腺は乳りん、陰部、外耳道にもあります。
わき毛だけでなく、例えば乳りん周囲の毛が多かったりして、乳りん部にブツブツした膨らみが多いかどうかでもワキガ体質かどうかわかります。

 

当然のことながら、毛深いひとが必ずワキガであるというわけではなく、体毛が濃くて多ければ、それだけアポクリン汗腺が多いと考えられるため、皮脂腺からの分泌と混じりあってワキガ臭を発生しやすいという意味です。

 

毛深いと、それだけ蒸れて雑菌が繁殖しやすく、ワキガの不快なニオイが発生しやすいと言いました。
これを考え直してみれば、毛深い人がワキガ体質自体を変えることは、手術でもしないかぎりできませんが、わき毛の処理をきちんと適切に行うことで、雑菌を防ぎ、いやな臭いを抑えることは可能だと言うことができそうです。

 

ワキガではない人でも、毛深い人は毛穴に汚れが溜まりやすくなりがちですから、汗が出たときはシャワーを浴びるとか、タオルやウエットティッシュで拭くなど、清潔を心がけるようにしたいですね。

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