ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

ワキガの人は足も臭い?

ワキガの臭いも独特のニオイですが、靴をぬいだとき悪臭に襲われた事はないですか?
特に暑い夏場に近づくにつれてひどくなり、働くサラリーマンにとっては、お客様の前では絶対、臭うことは許されないほど重要です。

 

足の臭いが強い場合は、足臭汗症といいますが、足の裏にはエクリン腺という汗の穴が密集しています。
ワキガと同様に、エクリン汗腺からでる汗そのものにはニオイはないのですが、皮膚の雑菌が分解することによって臭いのもととなります。

 

ワキガのような遺伝傾向はあまり関係なく、生活習慣の影響が大きいとされていますが、足の臭いが気になる人は、汗かきの人が多いです。
また、足の裏にエクリン汗腺が多いということは、それだけワキの下にも多いと推測され、結果として足臭のひどい人にはワキガの方が多い傾向があります。

 

足の裏のエクリン腺は、汗腺が1平方センチメートル当たり、なんと1000個ほどもあります。
手のひらと同じように汗腺が密集しているので、暑いわけでもないのに、興奮したり緊張やストレスを感じるだけでも汗をかきます。
汗の量はどれほどかというと、体全体の汗の量の2パーセントでしかなく、たくさん汗をかく額に比べると10分の1以下だそうです。

 

足についている雑菌が、皮脂や汗に含まれる有機物を分解して悪臭に変わるのですが、汗の量から言えばワキや顔から出る汗の方が多いので、ニオイそうな感じがしますよね?
しかし靴やブーツなどの密閉された状態の足は、最も雑菌が喜ぶ、繁殖しやすい高温多湿な状態ですから、雑菌の活動は活発化し、さらに臭いを発生させることになります。

 

手のひらは足の裏よりたくさん汗を出しているのですが、それほどく臭わないのは通気性がよくて汗がすぐ乾くし、手洗いをよくするからです。
ワキガにも言えますが、手と同じような状態にできればニオイも抑えることができると思います。
同じような状態というのは、裸足でいるようにしたり、ワキを風通しよくスースー(笑)にしておくことです。

 

足の臭い対策は、汗をかいても、できるだけ蒸れないように気をつけ清潔にすることですね。
出来るだけコマメに拭き取るのがいいのですが、面倒だと思われる方は、使用上の注意を守って制汗剤を使うのも効果があります。
注意したいことは、水虫などの病気は足の臭いを強めますし、糖尿病などでからだの免疫力が低下すると雑菌が繁殖しやすく、足の臭いが強まります。

 

また、こんな方法もあります。
バケツ7分目ほどの40度以上のお湯に酢(または木酢液)をコップ1杯加えます。
そして10〜15分足をつけておくと、末梢血管の循環がよくなり、雑菌を抑えるので、足のニオイがしなくなりますよ。

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