ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

ワキガ対策〜半身浴

人間にはエクリン腺とアポクリン腺という、ワキガ臭の原因となる汗腺を持っています。
主としてアポクリン腺から出る汗が、細菌と一緒になることによって独特のワキガのニオイとなるわけですが、汗の出し方を上手にすれば、嫌なニオイのない汗をかくことができるんです。

 

汗のニオイ対策のためには、エクリン腺の機能をしっかりと維持・向上させて、ベタベタした「悪い汗」ではなく、サラサラした「良い汗」をかくことが大切です。
ベトベトした「悪い汗」をかく人は、ミネラルなどの貴重な成分を汗として出してしまい、体温調整もうまくできていないので、体力を消耗しやすく疲れやすくなるのです。
そして、良い汗をかく方法というのが、半身浴をすることなんです。

 

 

半身浴のやり方としては、37度〜40度のぬるめのお湯に、胸から下までゆったり浸かります。
腕はお湯の中から出しておき、15分〜25分ほど浸かります。
真冬では最初、肩が冷えると思いますので、その場合は乾いたタオルを肩にかけてください。
また時間には個人差がありますから、のぼせや疲れるという方、病後で体力が落ちている時などは、時間を短めに調整してくださいね。

 

半身浴は20分もすると身体の芯まで温まり、じわじわと汗が流れてくるという入浴方法です。
だいたい入浴中の血液は、1分で全身を1回循環すると言われていますので、20分間半身浴をすれば20回循環するので、かなり体を芯からあたためてくれます。

 

半身浴でしっかりと暖まったら、お風呂から出たとしても、しばらくは冷房などで急激に体を冷やすようなことはせずに、そのまま汗を出してやると、汗腺の働きも良くなってきます。
朝、慌ただしくシャワーだけを浴びるよりも、就寝前にゆっくりと入浴時間を取る方が、汗のニオイ対策、ワキガ対策には効果があるのです。

 

半身浴はワキガ対策だけではなく色々な効果をもたらしてくれるようです。
ぬるめのお湯は、自律神経の中でも、緊張状態をほぐしてくれる副交感神経の働きを高めてくれるので、リラックスできて、心拍数が安定し、内分泌の乱れも改善してくれます。

 

また良い汗をかけるようなると、体温調整がきちんと行われるので、夏バテ防止にもなります。
その他にも、「手足が冷えなくなりグッスリ眠れる」 「持病のギックリ腰がなくなった」 「生理痛の消失」 「肩こりやイライラ解消」 「アレルギー性鼻炎が軽快」 「吹き出物がなくなり肌がきれいになった」 「3ヶ月続けたら10kg減量」 など、すごく幅広い効果が現れています。

 

 

足浴
半身浴が出来ない人は、足だけお湯で暖める足浴もワキガ対策に効果があります。
フットバスといった足浴専用のグッズも売っていますが、専用のグッズは特に必要なく、バケツで十分だと思います。

 

お湯の温度は半身浴よりは高めで39度〜42度くらいで、冬場などお湯の温度が下がる場合は、熱いお湯を追い足ししながら入って下さい。
足浴時間も、半身浴と同じように20分以上できれば良いです。

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