ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症というのは?

多汗症」というは、その名のとおり、症状は汗の量が異常に多く出る病気のことで、アポクリン腺も含めて、汗の分泌量が多いものを多汗症と言います。

 

病気と言いましても、もちろん症状自体が命にかかわったり、痛みを伴ったりするものではありません。
また、どれだけ汗をかけば多汗症という基準は無いので、自覚的な要素の多い病気といえますね。

 

ですが、多汗症も生活の質を低下させるものに違いありませんし、本人にとってみれば酷く苦痛ですから、1日でも早く治したい病気です。

 

一口に多汗症といっても症状は人によって大きく違っていますし、ワキの下だけではなく、手や足、顔といった場所にも起こります。
それに太っている人や緊張しやすい人、甲状腺機能の亢進している人にも多汗症が多く見られます。

 

手のひら(手掌多汗症)に汗をかく場合ですと、少し汗ばむ程度の人から、手が濡れるほどの人、さらに汗が滴り落ちるほどの人まで様ざまなタイプがあります。

 

多汗症に気付くきっかけとしては、
「握手をしようとすると手に汗をかく」
「字を書こうと思ったら紙が濡れて破れてしまった」
「パソコンのマウスやキーボードが汗で濡れる」
「フォークダンスの時、他の人と手をつなごうと思ったら自分の手がべたべたしていた」「暑くもないのに靴下が濡れている」
「電車やバスのつり革を握ると汗で濡れる」
など、いろいろなケースがあります。

 

表面的な多汗症の症状は以上のようになりますが、もうひとつ内面的な症状が重要となります。

 

内面的な心の問題としての多汗症のベースとなっているのは、対人恐怖症のように「恥をかきたくない」、「変に思われたくない」、という思いが働いていることです。
その思いから、ホルモンのバランスが変化して、大汗をかいたり、体温も上昇して、体が硬くなったりします。

 

そして、その汗の臭いに対して自分が必要以上に敏感になって、そのことだけにとらわれてしまうと、益々においが増すということになります。

 

多汗症は強い執着傾向があるために、常に自分に注意や関心を向けようとするので、人によっては必要以上に多汗症であることを意識してしまいます。
そのため、重い心の病気になっては大変ですから、深く悩み込む前に適切な治療や専門医に相談するほうが良いです。

多汗症というのは?関連エントリー