ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

ワキガと子供

最近は子供たちの発育もよくなってきて、ワキガになる年齢も低くなってきています。

 

以前、ワキガの臭いは、ホルモンの分泌が盛んになる思春期頃から強くなると言われていましたが、現在では、小学校低学年の児童でも、ワキガ臭がすることがあります。
現実に20年前と現在の若い人のアポクリン汗腺を比べると、3割方大きくなっているそうです。
(数は遺伝形質で決定するので変わりません)

 

女の子の方が男の子より成長が早いですが、子供のもっとも身近にいる親が、わが子の発育とともに強くなるワキガのニオイを心配し、クリニックに連れてくることが増えてきているそうです。

 

これはイジメも関係しているようですね。
子供はワキガなどの体臭をきっかけにして、「クサイ!」といっては「いじめ」という問題が、今の学校の教育現場で深刻になっているそうです。
現代の登校拒否やひきこもりの原因には「ニオイのいじめ」が相当数あるように感じます。

 

子供にとって、「クサイ!」と言われることは、その場から「消えてしまえ!」と言われることと同じ意味ですから、人格まで否定されるような、キツイいじめ言葉です。
単に、「デブ!」とか「短足!」とか言われるのとは次元が違います。
ですから、今の若い親御さんは、学校でニオイがする者は周りから排除されるのをご存知ですから、子供が成長するにつれワキガの臭いがするのにショックを受け、クリニックに訪れるのです。

 

子供のワキガの場合には、いちばん近くにいる親が、子供のワキガの治療やケアなどを考えてあげないといけません。

 

ただ難しい面もあります。
子供にワキガが多くなる思春期のころは、反応が敏感な時期ですから、臭いというデリケートな問題への対応は、よく考えてから行動や言葉に出さないと、逆にトラウマにならないとも限りません。
親は過剰に反応しないでくださいね。

 

この頃の子供というのは、特に母親の一挙手一投足には非常に敏感になっていますよ。
親も、自分がワキガ体質でなかっても、臭いについて勉強してください。
自分の子供は、本当にワキガ体質なのか? そのためのニオイなのか? 臭いを抑える方法などです。

 

デオドラント剤や衣類にスプレーする消臭剤なども、あらかじめ知っておくとすごく役に立ちます。
デオドラント剤や衣類消臭剤は、子供の理解力に応じて使い分ければ、子供の心を痛めずに、快適な学校生活を送れるグッズだと思います。

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