ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症は煩わしいけど・・・

多汗症というのは、はっきりとした原因が判らず手や脇、足の裏等に大量の汗をかく病気です。
手だけ多汗症の方もいれば全身の方もいますが、全て合わせると多汗症は全人口の4%以上にもなるそうです。
決して珍しい病気じゃないんですね。

 

私自身が手掌および足裏多汗症なので多汗症の煩わしさは良く知っています。
思春期の頃は友達から変な目で見られているような気が常時していましたし、勉強をしていても本やノートが汗で濡れてしまう、バスケットボールをしても汗でボールがすべってまともにプレイできないなどの煩わしさがあり、何より相手に不快感を与えるのではないかと考え好きな異性の手も握れないというのは苦痛でした。

 

手のひらだけでなく脇、頭、顔、胸、足などから多量の汗をかく全身性多汗症となれば、ワキガの方がましと思われるかもしれませんね。
特に女性の場合は匂いに敏感なので、汗の臭いを隠すのが大変ですし、人前に出ないといけないのに衣類が汗で濡れていたりすると恥ずかしさで平常心でいられなくなったりします。

 

多汗症が厄介だと思うのは、精神的な要素が強いので気にすればするほど汗が出やすくなるなるところです。
さらに悪循環に陥ると社会活動も制限されてしまうこともあります。

 

しかしながら今の時代はすごく良くなったと感じます。
というのも、私が手掌多汗症で悩んでいたウン十年前は対処法といっても特になくひたすら我慢していましたが、今では病院に行けば技術の進んだ交感神経遮断手術やレーザー治療、発汗を止める薬物療法などがあり、クリニックにいけば相談にのってもらえることができます。

 

また、軽微な多汗症であれば汗を抑える制汗剤わきパッドなどの多汗症対策グッズも多く開発され、ネットで検索すれば多汗症対策に関する情報がいろいろ得られます。
多汗症は現在でも解明されていない謎がまだまだ多いので、通常の人よりも煩わしく面倒な対応をしなければいけませんが、それにしても昔に比べて何かしらの対策は取れるので良くなったと本当に思います。

 

一番良くないのは一人で悩みこんでしまうことです。
「自分は多汗症なんだ」と思っていても、調べてみると実は多汗症でなかったというケースもあります。
もしかしたらと感じたらまず専門の医師に相談してみることをお勧めします。

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