ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

多汗症に効くツボ

多汗症の治療法として、当サイトでは多汗症手術レーザー治療自律神経訓練法内服薬による多感症治療、漢方薬での多汗症治療なども紹介していますが、多汗症に効果のあるツボもあるのでご紹介したいと思います。

 

人間の体に多数存在するツボの中には、汗を出して水分代謝を調整し、多汗症の症状を和らげたり抑えたりするツボもいくつか存在します。
ツボ療法は身体に負担がかかりにくい、身体の調子を整えることができる、コツが判れば自宅で自分でもできる、などのメリットがあります。

 

ただし、素人が無闇にツボを刺激することは逆効果になる恐れもありますから、柔道整復師などから正しいツボ押し方法を指導してもらってください。
以下のような多汗症に効くツボがあります。

 

@合谷(ごうこく)
合谷は鍼灸治療で最も良く使うツボの1つで、熱を抑えて体の水分調整ができるツボです。
体の水分代謝を含めた様々な代謝異常、不具合を元に戻そうとする働きがあるので多汗症にも有効です。
ツボの場所は、手の甲を上にして親指と人さし指の間です。

 

A復溜(ふくゆ)
復溜は体の熱を静め、体内の水分コントロールができるので多汗症症状の発汗を抑える働きがあるツボです。
ツボの場所は、内側のくるぶしから指幅3本上あたりにあり、アキレス腱のふちを押すと少し痛みを感じる場所です。

 

B陰げき(いんげき)
陰げきは寝汗・手汗多汗症に効果があり、身体の熱を抑える働きがあるツボです。
また、胸の痛み・狭心症など心臓の急性症状や、ノボセ・鼻出血の止血にも有効なツボです。
ツボの場所は、手のひらを上にして、手首の小指側から人さし指指幅1本分肘の方へずれたところです。

 

C大包(だいほう)
大包は顔やワキの下などの多汗症を抑えることができ、反射を利用して発汗を止めるツボです。
また、関節痛や気喘、喘息、胸脇苦満、倦怠無力にも効果があるとのことです。
ツボの場所は、いわゆるワキの下の第六肋間にあります。

 

D身柱(しんちゅう)
身柱は体の熱を静めてくれるツボで、発汗抑制のほか自律神経を整え、不妊症、頭痛にも効果があります。
ツボの場所は、大椎という首の後ろの付け根を手で触ると大きく飛び出した骨から、背骨を3つ分だけ下がった場所です。

 

以上のようなツボを刺激することで、体内の水分をコントロールし、多汗症の症状を抑えることが可能です。
継続的に続けていくことが必要ですし、ツボだけでは多汗症は完全に治療できませんが、外出先などで急な発汗を抑えたい時にも有効だと思います。

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