ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

汗に対するエチケットとは

汗の臭いとエチケットについて考えてみたいと思います。
当サイトでも多汗症対策としてのエチケットプランを「多汗症対策 エチケット」で書いているので参考にしていただきたいのですが、汗をかくこと自体はエチケット違反ではありません!

 

汗は3種類の汗腺から流れ出ますが、体には大体200万〜300万個の汗腺があります。
平均的な日本人ではおよそ230万個の汗腺を持ち、寒い土地に住むロシア人は180万個、逆に熱帯地方のフィリピン人などは280万個もあるそうです。
この差が示す通り、汗は体温調整の役目をしているわけですね。

 

また、汗は肌にうるいおを与えてくれたり、表皮に付着した細菌も殺菌してくれます。
人間はあせをかかずに生きていられないのです。
ただ、汗が肌の表面に長く付着したままだと汗に含まれるたんぱく質などが雑菌と作用して嫌な臭いへと変わってしまう訳です。

 

日本人は特に臭いに関して敏感なので、汗の臭いをいつもさせていると嫌われると思いがちですが、気にしすぎるのが一番よくありません。
多汗症は精神的な面からくる発汗ですから、過剰にエチケットを守らなければと考えると逆にストレスを増大させることになり、ますます汗が止まらなという悪循環に陥ってしまいます。

 

多汗症や汗かきの方で臭いが気になる方は、こまめに汗を拭きとったり制汗剤を使用する、通気性の良い衣服や速乾性の機能性インナーを着るのもエチケットだと思いますが、私個人的には同じ汗をかくなら良い汗をかくように心がけるのもエチケットだと思っています。

 

汗は血液から作られています。
血液の中からミネラル分と水分が汗腺に吸い上げられて汗になるわけですが、良い汗はミネラル分が血液中に再吸収されて水分だけが汗として出ます。
ミネラル分まで含んだ悪い汗は、ベトベトして皮膚の表面をアルカリ性にするため、雑菌の活動を活発にし体臭を強くしてしまいます。

 

良い汗をかく秘訣は、「毎日適度に汗を流すこと」です。
一年中快適なエアコンの中で過ごし、運動も全くしない生活環境下では汗腺機能も低下し、自律神経が狂ったり内臓の機能低下も引き起こします。

 

適度な運動半身浴で汗をかき、規則正しく栄養バランスのとれた食生活をすることで、で良い汗をかけるようになります。
これが汗や汗の臭いに対してのエチケットではないでしょうか?

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