ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

ワキガ体質の原因

人間も動物ですから、程度の違いはあれ、体臭がまったくしない人はいません。
ワキガの場合でも、注意をしないと気づかない軽度のわきが(ワキガ)から、部屋に入った瞬間それとわかるニオイのすごくきつい人まで、それぞれです。

 

同じわきが体質の人でも原因は違い、次のような原因があると言われています。
遺伝的なもの
・動物性脂肪の多い肉類中心の食生活
・ストレスや緊張
・毛深い(ワキ毛が多い・太い)
多汗症(汗をかきやすい)
・アルコール摂取
・肥満

 

その他にも原因が考えられますが、一番の大きな原因は遺伝だとされていて、その他の原因がいくつか重なってワキガ体質が強くなるそうです。

 

遺伝を原因とする場合

両親のどちらかが、わきが(ワキガ)体質の場合、約30%〜50%の確率で遺伝すると云われ、両親ともワキガの場合は、もっと確率があがり、80%以上になると云われています。

 

遺伝といってもわきが自体が遺伝するのではなく、わきがの直接の原因となっているアポクリン腺の数や大きさ、分泌量が関係し、また間接的に関わっているエクリン腺の汗の量など、ワキガになりやすい体質が遺伝するということです。

 

動物性脂肪の多い肉類中心の食生活を原因とする場合

ワキガ体質の発生率は人種によって大きくちがいます。
日本を含めた東アジアでは5〜10%程度であるのに比べて欧米人は80%以上と圧倒的に多いことが知られています。
この違いは、欧米人は大昔からの動物性脂肪の多い肉類中心の食生活ですので、それが原因だとされているのです。

 

ストレスや緊張を原因とする場合

ストレスを感じたり、緊張感が増すと、エクリン腺から分泌される汗が増加し、その上にアポクリン腺の働きを活発にさせてしまうので、ワキガの原因になりやすいのです。

 

多汗症を原因とする場合

ワキガと多汗症はは相互に関係し合っているようです。
わきがの人は多汗症になりやすいですし、多汗症の人はワキガ体質の傾向があるようなのです。

 

アルコールの取りすぎ、肥満が原因となる場合

直接的な原因ではありませんが、アルコールはアポクリン腺とエクリン腺の2つの汗腺の働きを活発にする働きがあるので、汗の分泌量が促進されニオイが強くなってしまうのです。
また肥満の方は普通の人よりも汗の量が多いのでニオイもきつくなるのでしょう。

 

 

遺伝は仕方がないかな?という気がしますが、食生活を肉類中心から野菜中心にしたり、アルコールを控えたりして、食事を見直すことによって、かなりわきが体質も改善できることがわかります。

ワキガ体質の原因関連エントリー