ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

わきが手術後の合併症C

ワキガ手術も他の手術と同様に、合併症があります。
ワキガ手術の合併症は、どのような方法の手術の場合でも、何らかの症状が現れる可能性があると考えてください。

 

しかし事前に合併症についての知識さえあれば、万が一のときでも落ち着いて対処することができます。

 

毛穴について

ワキガ手術で皮膚を切り取る手術以外では、ワキの下の皮膚には全ての毛穴が残ります。
ワキ毛が無くなると毛穴も小さく縮んで消えていくのですが、ワキを不潔にしていると、毛穴に垢や脂がたまって黒い点状に残ってしまう事があります。

 

また、毛穴の垢に雑菌が入り込むと化膿の原因となることがあるので、入浴時には良く洗いましょう。
もしも点状に毛穴が残った場合には、クリーム塗布などのアフターケアで回復してきますが、場合によっては1〜3ミリほどの小さな切開が必要となることもあります。

 

服用中の薬類について

ワキガの手術前から、服用している薬によっては、手術の経過に悪影響を与える場合があります。
手術前後にステロイド剤を使用していると手術部位の治りが遅くなったり、化膿の原因になる事もあります。

 

また、心臓病などで服用する抗凝固剤は、出血の原因になりますので、ワキガ手術前のカウンセリングで、服用中の薬がある場合や、体に合わない薬がある場合は必ず申告してください。

 

薬に対するアレルギー

薬に対するアレルギーは、とにかく個人差が大きいです。
以前に抗生物質や鎮痛剤・麻酔薬などの注射を受けて皮膚に赤い斑点や湿疹などがでたり、気分が悪くなったことはありませんか?

 

そのような人には、その薬に対するアレルギーの可能性がありますので、カウンセリングできっちりと医師に話して、種類の異なる薬を使用するようにしてもらいましょう。
薬アレルギーの中でも最も危険なものがアナフィラキシーショックとよばれるものです。

 

このアナフィラキシーショックはあらかじめ予測することが困難で、血圧低下や呼吸困難を引き起こす場合があり要注意です。
ワキガ手術には麻酔薬を使用しますので、アナフィラキシーショックがないとは言えません。

 

 

このように合併症にも様々あるわけですが、手術前からあまり気にしすぎない方が良いと思います。
回復が困難なトラブルはこまりますが、カウンセリングアフターケアをきちんと行えば、ほとんどのケースは心配ないといわれます。

 

ただし、手術後の無理はやはり禁物ですよ!
ワキガで悩んだ生活から解放されるという喜びの気持ちはわかりますが、手術後に無理をすると必ずといっていいほどトラブルが起こりがちです。

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