ワキガ・多汗症の対策から治療法などをご紹介!

わきが手術後の合併症@

ワキガ手術も他の手術と同様に、合併症があります。
ワキガ手術の合併症は、どのような方法の手術の場合でも、何らかの症状が現れる可能性があると考えてください。

 

しかし事前に合併症についての知識さえあれば、万が一のときでも落ち着いて対処することができます。
手術の合併症として挙げられるのは、出血・血腫、化膿、しびれ、傷跡、色素沈着などがありますが、主なものについてみていきたいと思います。

 

出血・血腫

ワキガ手術の方法によって異なりますが、一般的に、ワキガ手術を行えばある程度の出血は仕方がありません。
出血を少なくしようとするためには、手術後の安静が最も大切になります。

 

また、ワキガ手術を行った際に出た血液が、皮膚の内部でとどまって塊になってしまう事を血腫といいます。
出血が少なかったり、皮膚の外へ出てしまえば問題ありませんが、むやみに腕を動かすなどして手術部位の安静が保てないときは、出血が多くなり皮膚の中にとどまって血腫が起こることがあります。

 

血腫ができてしまうと、皮膚が細菌に感染したり、壊死などの原因となり、回復が非常に遅くなりますから注意してくださいね。
また、安静にする以外に、止血剤やビタミンCの内服もある程度の回復効果があるそうです。

 

化膿

ワキガ手術に際に、ワキ毛を抜く事によって、毛穴の内部が化膿してしまう事があります。
また、化膿の原因となる細菌がワキガ手術をした後に、皮膚に入り込むと、膿などが皮膚内部に溜まって、皮膚にダメージを与えてしまいます。

 

ワキガ手術のあとは、ワキの下に汗をかくような動きは避け、過剰な発汗や入浴時に創部を濡らさないように気をつけてください。
自分でワキ毛を抜いている方は、ニキビやおできができている場合があると思いますが、その場合には溜まっている膿から細菌に感染しやすいので、ワキガ手術の前にはワキ毛処理は避けた方が良いと思います。

 

一見きれいに見える肌であっても、毛穴には雑菌が入り込んでいますので、手術前には良く洗って清潔にしてください。
また逆に、ワキガ手術後だからといって、手術部位を洗わないと皮膚のしわや、毛穴に垢や脂がたまり不潔になりますから、傷口が落ち着いたら石鹸で良く洗ってください。

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